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RESULTS

6/15 栃木プロレス旗揚げ4周年記念大会

6月15日(日)
栃木プロレス ~旗揚げ4周年記念大会~
栃木・オリオンスクエア

☆大会前には、
周辺のゴミ拾い活動も行われた。

☆試合前には、旗揚げ4周年を記念しての入場セレモニーが行われた。

[試合結果]

第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
‪✕‬星野良(14分58秒 フィッシャーマンバスター→片エビ固め)一(ハジメ)‪〇

第1試合は、星野vs一(ハジメ)

最近は、なかなか勝利を掴めない星野。
旗揚げ記念大会という事もあり、
気持ちを全面目に出したエルボー、
得意な空中殺法を武器に先輩超えを望む。

しかし、ハジメのインサイドワークを
織り交ぜたテクニックと顔面目掛けた
攻撃で厳しい状況へ。

最後は、
フィッシャーマンバスターでカウント3。

第2試合 シングルマッチ20分1本勝負
〇馬場拓海(17分52秒 バズソーキック→体固め)斎藤拓海‪✕‬

第2試合は、
馬場vs斎藤の「拓海対決」。

ジュニアのような素早い攻防の
展開が少なく斎藤の気持ちを
引き出そうとする馬場の打撃が
一発、一発が重く観ているお客さんも言葉を失う展開へ。

普段中々試合中気持ちを出せない斎藤が徐々に気持ちを出していく。

ダイビングフットスタンプを
カウント2で返した時
会場が大斎藤コールに変わるが
最後は馬場のバズソーキックで
カウント3。

栃木プロレスに
参戦してもうすぐ2年の
斎藤拓海。
ここから突き抜けることができるのか?

試合後には、
馬場の持つジュニア二冠に
一(ハジメ)が興味を示した。

第3試合 タッグマッチ30分1本勝負KAMIKAZE&〇永尾颯樹(17分40秒 リストクラッチ式グランド卍字固め)アジャコング&不動力也‪✕‬

メインは、
KAMIKAZE、永尾 vs アジャ、不動。

KAMIKAZE、
特別参戦のアジャコングの先発でゴング。

男子レスラーに負けじと、
互角に戦うアジャコングへ
会場からの声援が飛ぶ。

試合の戦場が場外へ移ると、
大迫力のパノラマプロレスで
会場のボルテージは最高潮へ。

場外での椅子攻撃で
動きが止まってしまった永尾が
不動、アジャの厳しい攻めに
捕まる展開へ。

しかし、
栃木の皆さんへ
『成長』した姿を見せると約束した、
永尾が意地の反撃へ。

最後は、
不動から大逆転の
リストクラッチ式グランド卍字固めを決め勝利を狙った。


☆全試合終了後には、
来年、2026年1月1日 東京・後楽園ホールにて、大谷晋二郎エイド『謹賀新年~大谷エイド・何度でも立ち上がれ~』の開催も発表された。

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