2025年4月5日(土) 栃木・オリオンスクエア

栃木プロレス

2025年4月5日(土)
栃木・オリオンスクエア

試合結果

①シングルマッチ 20分1本勝負
‪✕‬一(ハジメ)(10分02秒 新型チョモランマドライバー→片エビ固め)不動力也○

②タッグマッチ 20分1本勝負
KAMIKAZE & ○井坂レオ(17分18秒 スワントーンボム→体固め)星野良‪✕‬&佐藤孝亮

③ジュニア2冠選手権試合 30分1本勝負
〈王者〉○馬場拓海(18分52秒 BBボム)〈挑戦者〉香取貴大‪✕‬

セミは、ジュニア2冠選手権試合。

ジュニアならではの
スピーディーかつ、鮮やかな攻防で
両者一歩も譲らない展開を見せた。

しかし、香取のセコンドについていた、
一(はじめ)がレフェリーの気をそらすと、反則の嵐へ。
椅子がリング上へ持ち込まれ
ラフ殺法の展開で苦しむ馬場。

しかし、
ピンチに陥った時からの
馬場は強かった。

抱えてからの膝蹴り、
バズソーキック2発が、
顔面をとらえるが香取は
カウント2.9でキックアウト。

最後は、BBボムで突き刺すと、
カウント3。

※馬場拓海が初防衛に成功。

④BrightFuture初代無差別級王者
決定トーナメント 決勝戦
時間無制限1本勝負
‪✕‬佐藤嗣崇(16分28秒 リストクラッチ式グランド卍字固め)永尾颯樹○

メインは、BFトーナメント決勝戦。

体格では一回り大きい佐藤が、
パワーファイトで追い込むが、
永尾も得意な打撃攻撃で反撃へ。

永尾は、初披露となると
ムーンサルトプレスを仕掛けるも、
佐藤が交わし、必殺技の仕上げへ。

得意な、
垂直落下式ブレンバスター、
MADE IN JAPANで畳み掛けるも、
カウント2.9。

最後は、必殺 ラリアット という
タイミングだったが、それを永尾は回避し、そこからグランド卍字固めへ。

すかさず、
ロープに逃げる佐藤だったが、
その手も固めてしまうリストクラッチ式へ。

たまらず、佐藤がギブアップ。

※永尾颯樹が初代王者へ