RESULTS 試合結果
3/9 ライトキューブ大会
栃木プロレス
3月9日(日) 栃木・ライトキューブ
第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
○不動力也(9分58秒 チョモランマドライバー→体固め)斎藤拓海✕
第2試合 シングルマッチ20分1本勝負
○朱鷺裕基(13分14秒ダイビングセントーン→片エビ固め)一(はじめ)✕
第2試合は、
朱鷺vs一(はじめ)との
シングルマッチ。
朱鷺は、今日で栃木プロレスを卒業。
最後に勝利を掴めるか?
得意な相撲殺法を武器に、
勝利を狙う朱鷺だったが、
一(はじめ)の足への攻撃で
動きが止まる。
しかし、最後は
朱鷺が意地の粘りを見せ、
ダイビングセントーンで3カウント。
栃木プロレス所属ラストマッチを
勝利で飾った。
第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
馬場拓海&永尾颯樹&✕星野良
(20分15秒 顔面へのダイビングフットスタンプ→片エビ固め)
香取貴大○&井坂レオ&KAMIKAZE
セミは、6人タッグマッチ。
試合は、奇襲攻撃でスタート。
そのまま、大迫力のパノラマプロレスへ発展。
井坂の得意な空中殺法で会場を湧かせた。
戦場がリングへ戻ると、
星野が捕まる展開が続くが、
クロスフィックスで逆転へ。
永尾とKAMIKAZEの
マッチアップになると、
永尾は得意な打撃、
KAMIKAZEは得意なゴブラツイストで
互角な戦いを見せた。
Jr.2冠チャンピオンの馬場から
直接2度の勝利を奪っている香取は、
得意なインサイドワークを織り交ぜた
攻撃で馬場からの勝利を狙うも、
馬場もチャンピオンの意地で
試合のペースを渡さない。
最後は、セコンドについていた、
一(はじめ)の介入などの手助けを受け、星野の顔面にパイプイスをセットし、
その上へのダイビングフットスタンプで
カウント3。
馬場vs香取の
ジュニア2冠を掛けた、
タイトルマッチは実現するのか…。
第4試合
Bright Future初代無差別級王者
決定トーナメント準決勝戦
時間無制限1本勝負
○佐藤嗣崇(16分52秒 富士山クラッチ)松永準也✕
最終試合は、
BFトーナメント準決勝戦
佐藤vs松永。
普段、タッグを組んでいる
両者の熱い戦いは、
2手3手先を読む、
互角な戦いを見せ、
会場を湧かせた。
しかし、得意な打撃・スープレックス系で試合のペースを掴んだのは松永。
佐藤の顔面を目掛けた、
膝蹴り3連発でノックダウン状態。
リング上に大の字の佐藤。
レフェリーのチェックが入るも、
松永はレフェリーを蹴散らして仕留めに掛かる。
しかし、その一瞬の隙を狙っていた佐藤。
富士山クラッチ(サムソンクラッチ)で
松永をエビで固めるとカウント3。
松永も、
レフェリーに
2カウントで返したと、
訴えるも認められず、
佐藤の決勝戦進出となった。
BF初代無差別級王者
決定トーナメント決勝戦は、
佐藤vs永尾 。