3月8日　二荒山神社大会試合結果

栃木プロレス

3月8日(土) 栃木・二荒山神社

第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
‪✕‬斎藤拓海 (10分23秒 STF)一(はじめ)○

第2試合 シングルマッチ 20分1本勝負
○星野良(9分43秒 カンクーントルネード→片エビ固め)朱鷺裕基‪✕‬

第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
佐藤嗣崇&馬場拓海○&井坂レオ
(15分24秒 ウラカン・ラナ)
松永準也&不動力也&KAMIKAZE‪✕‬

セミは、
明日のBFトーナメント
準決勝戦を控える、
佐藤vs松永の前哨戦を含む
6人タッグマッチ。

試合序盤は、
ジュニアの井坂が
ヘビー級3人に
捕まる展開が続く。

しかし、
ブレンバスターで大型の不動を
投げ切ると脱出に成功。

そのまま、
大迫力の場外乱闘
パノラマプロレスへ発展。

試合権利は、
佐藤と松永に移り、
明日の準決勝を前に
両者互角の攻防で会場を湧かせた。

終盤は
馬場がベテランKAMIKAZEの
コブラ地獄などで苦しむ展開が続くが、
最後は一発逆転、ウラカン・ラナで
カウント3。

第4試合 Bright Future
初代無差別級王者
決定トーナメント 準決勝戦 時間無制限1本勝負
○永尾颯樹(17分12秒 変形ドライバー→片エビ固め)香取貴大‪✕‬

メインは、
BFトーナメント準決勝戦
永尾vs香取。

栃木プロレス 選手会長に就任した、
永尾に会場からの熱い声援で背中を押す。

対する香取も
今年 Jr2冠チャンピオン 馬場から
二度のピンフォールを奪っており
決勝進出を目指す。

得意なインサイドワークを効かせた
椅子攻撃やセコンドの一(はじめ)の
手助け等で試合のペースを永尾に渡さない香取。

万事休すの展開が続く永尾だったが、
得意な打撃を中心に逆転に望む。

しかし、永尾の顔面に椅子をセットし、
フットスタンプで勝負を決めに掛かるが、それを交わし必殺デスバレーへ。

最後は、
初披露の変形ドライバーで
香取をマットに突き刺すと、
3カウント。

永尾が決勝戦にコマを進めた。