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栃木プロレス 新春黄金シリーズ 第2戦

栃木プロレス
新春黄金シリーズ 第2戦

2025年2月11日
栃木・栃木県総合文化センター

試合前には、
栃木県警様より
栃木プロレスへ ”犯罪防止大使” 委嘱式が行われた。

第1試合 タッグマッチ30分1本勝負
KAMIKAZE&〇大谷譲二(17分10秒 フロッグスプラッシュ→片エビ固め)不動力也&斎藤拓海‪✕‬

第2試合
bright future初代王者決定戦 1回戦
〇永尾颯樹(13分31秒 セカンドインパクト)星野良‪✕‬

スピーディーな攻防で、
試合の流れを掴んだと思われた星野だったが、
負傷箇所の膝を狙われると動きが停止。

必要以上の膝への攻撃で
星野を攻め込む永尾だったが、
一発逆転の丸め込みの応酬で勝利を狙う星野。

しかし、これをギリギリで返すと
再び永尾のペース、必殺フルコースへ。

最後は、セカンドインパクトが炸裂し、カウント3。

永尾颯樹がトーナメント準決勝へ。

第3試合
bright future初代王者決定戦 1回戦
〇佐藤嗣崇(11分30秒 MADE IN JAPAN)朱鷺裕基‪✕‬

ゴングと同時に、
ぶちかましスピアーで攻め込む朱鷺。
佐藤からの大金星を狙う。

朱鷺の相撲殺法で
苦しい場面もあったが、
火祭り覇者の佐藤も反撃へ。

必殺のラリアットが決まるも、
意地のカウント2.9で返す朱鷺だったが、
最後はMADE IN JAPANが炸裂すると3カウント。

佐藤嗣崇がトーナメント準決勝へ。

第4試合 タッグマッチ 1/30
馬場拓海&松永準也(19分45秒 ダイビングフットスタンプ→体固め)香取貴大&一(はじめ)

1.5 栃木大会で香取から
直接ピンフォールを奪われた馬場。
リベンジマッチになった今回だったが、
透かして入る香取。

松永と一(はじめ)で試合はスタート、
松永のパワーに圧倒される、一(はじめ)だったが
インサイドワークを交えたテクニックで
互角な戦いを見せた。

権利は馬場と香取に移ると、戦場は場外へ。
白熱の場外乱闘で会場を湧かせた。

香取へ松永の変形タイガードライバー、
馬場のダブルフットスタンプで勝利を狙うも、
一(はじめ)のカットが間に合い、
ここからはラフ殺法の展開へ。

リング上には
パイプ椅子が持ち込まれ
松永の背中へ一発。

最後は、
馬場の顔面に椅子をセットし、
その上へのダイビングフットスタンプでカウント3。

馬場の香取へのリベンジは失敗に終わり、
2度チャンピオンからピンフォールを奪った香取は、
Jr2冠のベルトに興味を見せた。

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