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マルサ工業株式会社 PRESENTS 栃木プロレス『2周年記念シリーズ Vol・2』 栃木プロレス 『原点回帰』

マルサ工業株式会社 PRESENTS
栃木プロレス『2周年記念シリーズ Vol・2』
栃木プロレス 『原点回帰』
日時  :2023年6月15日(木) イベント開始 16時 30分
会場名 :宇都宮オリオンスクエア(宇都宮市江野町8番3号 TEL028-634-1722)
アクセス:東武宇都宮駅より徒歩3分
主催  :カミウトラストホールディングス株式会社
運営  :栃木プロレス協力  :ウスイ産業、
入場料 :無料
お問い合わせ:栃木プロレス  028-688-5374

キッズプロレス教室
2周年も変わらぬ『キッズ・プロレス』からスタート。
北村先生は「はじめは30人くらいでした!今は、平日の夕方に、こんなにも人が来てくれるようになりました!」と、嬉しさをにじませた!

★シングルマッチ20分1本勝負
〇不動力也(4分30秒不動ドライバー→エビ固め)朱鷺裕基×
ZERO1には出戻りとなる不動だが、栃木プロレスでは突然現れた『気は優しくて力持ち』だけに、
人気は高い!
しかし、勝負となれば、そこは鉄槌&体重をいかした攻撃で、朱鷺を寄せ付けずに完全勝利!
しっかり栃木プロレスのメンバーであることをPRした!

不動力也 コメント
「今日は朱鷺が思ってる以上にガンガン来て勢いを感じたので、こっちも本気になって短い時間で勝ちに行きました!
とにかく今火祭りに向けてコンディションはバッチリで絶好調です!
今年の火祭りの出場メンバーの中では自分が最重量なんですけど、敢えてもっと増量して開幕戦には130kgぐらいで臨みたいですね!
とにかくプロレスラーはデカくてなんぼだと思ってるので、昭和のプロレスラーのような強さ、怖さを見せつけたいと思います!」

朱鷺裕基 コメント
「栃木プロレス2周年記念大会ご来場ありがとうございました!
不動選手とは初対戦でしたが跳ね返されました。
火祭り出場者と試合をした経験を無駄にせず3周年目、頑張っていきます!!」

★3WAYマッチ20分1本勝負
×星野 良(9分11秒垂直落下式ブレインバスター→体固め)アストロ・ブラック〇
※もう一人はアストロ

5月に政岡純の采配で登場した『アストロ・ブラック』。
試合巧者だけに、侮れない。
オリオンスクエアで怪我をし、1年の苦しみに耐えた星野と、『栃木プロレス』の未来たる試合をしたかった
アストロだけに、ここで、ブラックとの因縁は終わらせたい。
3WAYという難しさはあるが、自然にアストロ&星野vsブラックへ。
ならばと知恵を絞ったブラックはアストロのマスクの紐とロープを括りつけ、身動きがとれない状態に!
既にアストロの空中大回転で虫の息だった星野を完全ピン!
試合後も大乱闘となったが、栃プロ勢を全てKOした!

星野 良 コメント
「栃木プロレス2周年という記念すべき日に、カードは急に変わって、反則ばっかで良いとこどりで勝ちやがったニセモノアストロ!!
ホンモノアストロよりも先にやり返してやる!!」

アストロ、ブラックは両選手ともノーコメント

★シングルマッチ30分1本勝負
〇馬場拓海(12分40秒BBボム→エビ固め)香取貴大×(イーグルプロレスリング)
過去、2戦1敗1分けと負け越している馬場。
栃木プロレスの2周年であり、色々とReスタートを切らなければとの思いで直訴した試合。
香取もFREEDOMSなど、他団体での活動が実となり、一回りも二回りも進化している!
そこへ、団体の威信も加わり、両者、一歩も引かない状態に!
最後は、一瞬のスキを突いた馬場が必殺BBボムで勝利!
これで星をイーブンに戻した!

★タッグマッチ30分1本勝負
×永尾颯樹&松永準也(13分59秒ケサ斬り→体固め)佐藤嗣崇&青木優也〇(大日本プロレス)
大日本プロレスのシングル王者が堂々の参戦!
特に、ホットジャパンとして、大谷の創った『栃木プロレス』に参戦となる青木には特別な想いが!
逆に同じホットジャパンながら、『激突』くくりで、熱い闘いを望む永尾!
火祭りを控えた松永と佐藤も、この熱に加わり、熱い熱い戦いに!
シンプルイズ・ベストと言わんばかりのエルボーやチョップが会場をわかせ、永尾が『あわや!』というシーンが!
しかし、最後は王者の意地!青木が熱戦を制した!
永尾颯樹 コメント
「私の予想通り青木優也はやっぱり熱くてストロングな男でした。
でももっと激しくて熱い戦いを青木さんとなら出来ると思うのでまた栃木プロレスにぜひ参戦してもらいたいです。」
青木優也 コメント
「今日は栃木プロレスと言う名の新しい熱源に触れられて本当にワクワクしました!
とは言え相手の松永選手、颯樹はそうも思って無いと思うし、自分ももっともっと彼等の熱に触れていきたいので再戦希望です!!
ps.来年こそは火祭りに出てみせる。」
松永準也 コメント
「栃木プロレス2周年記念大会、沢山のご来場ありがとうございました。負けてはしまいましたが、強いストロングヘビー級王者を体感できてプラスになりました!話はかわるけど、青木優也!火祭りでねえじゃねえか!勝手に背負ってやるからな!」
佐藤嗣崇 コメント
「栃木プロレス2周年
平日にも関わらず沢山のお客様が来ており素晴らしい空間でした。
そして7月1日山梨から始まる火祭り!
山梨を大成功させて、火祭りを盛り上げて行きます!」

★インターナショナル&世界ジュニア2冠選手権試合30分1本勝負
〇井坂レオ(王者)(28分30秒シューティングスタープレス→片エビ
固め)北村彰基×(挑戦者)
新木場大会の負傷欠場により、急遽、この大会での開催が決定したタイトル。
栃木を愛する男と、栃木に救われて男の闘い。
北村は巨大なのぼりを手に入場!
序盤は、相手の2~3手、先を読む二人の攻防に、超満員のお客様も固唾をのんで見守る。
先に仕掛けたのは北村!レオの18番、空中殺法を封じ込めるべく、足への集中攻撃!
いつもの、『明るく楽しい!』な栃プロと裏腹に、北村の目にはチャンピオンベルトしか写らない。
怒涛の足殺しに、リングサイドのキッズたちも、言葉を失う!
しかし、よく見ていた井坂も、一瞬の機転で、形勢逆転に!
お互い一歩も譲らぬまま、試合時間は残り僅か!
追い打ちをかける北村と奥の手を出す井坂。
大大熱狂のラストは、残り90秒で井坂がモノに!
試合後は、両者の検討を称えあった。

試合後、馬場がリングへ。ジュニア2冠への挑戦を表明。
「これが『最後』にしてくれ」(井坂)
「7/15新潟での5周年に、必ず、ベルトを獲る」(馬場)

北村と井坂は抱き合い、検討を称えあった。

北村彰基 コメント
「栃木プロレス2周年大会、たくさんのご来場ありがとうございました
今日この場で、井坂レオと戦えてよかったです!
タイトルマッチには負けましたが,オリオンスクエアには
栃木プロレスファンの皆様のプロレス愛がたくさん詰まっていました!
明日からの3周年目も一生懸命突っ走っていきます!」

馬場拓海 コメント
「栃木プロレス2周年記念大会ありがとうございました!
かぴぃに勝利しレオ様の二冠ベルトに挑戦しました。かぴぃとはまだ1勝1敗1分、イーブンになっただけでこれで終わらせる訳にはいかないし何より俺はかぴぃとの試合がいつも刺激的でワクワクしてる。また必ずもう1戦やりたいです。
そして二冠ベルト!新潟でもう恥かく訳には行かない。必ずベルトを奪取して馬場拓海の夢を叶えたいと思います!」

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