INFOMATION

RESULTS

栃木プロレス『闘始め2023』新春黄金シリーズ

栃木プロレス『闘始め2023』新春黄金シリーズ
⭐️第一試合 シングルマッチ 20分1本勝負
◯北村彰基(8分41秒体固め)朱鷺裕樹×
※フィッシャーマンズバスター
デビュー2戦目、ホームでの栃木では初となる朱鷺の試合に、超満員に膨れ上がった子供たちから声援が飛ぶ。
エルボーと、チョップしかない朱鷺であったが、ZERO1&栃プロのうりである『何度でも立ち上がる姿』で先輩北村に果敢に挑んでいく。
最後はフィッシャーマンバスターで撃沈も、北村の差し出す手をはらうなど、気持ちは折れていなかった。

北村彰基 コメント
「朱鷺!これから一緒に栃木プロレス、ZERO1で力合わせて頑張っていこうぜ!
その為なら俺たちはいつだって壁になってやる。その都度叩きのめしてやるから!」
朱鷺裕基 コメント
「やっぱり栃木プロレスエースの、北村さんの壁は果てしなく高かったです。
ですが、北村さんと僕との差を体感できて良かったです。
次、戦う時は少しでも北村さんを苦しめてどんな形でも3カウントを奪いたいです。」
⭐️タッグマッチ 30分1本勝負
太嘉文&◯星野良(10分41秒押さえ込み)クリス・ヴァイス&横山佳和×
※パウダー攻撃の誤爆から
「今日は太嘉文さんと組み、CYTと戦いましたが、案の定、レフェリーの目を盗んで卑怯な事ばかりしてきて、すごく腹が立ちましたが、最後の最後に丸め込んで勝利することができました!2023年の栃木プロレスも、そして『星野 良』を、よろしくお願いします!」

⭐️タッグマッチ 30分1本勝負
佐藤嗣崇&◯馬場拓海(11分51秒片エビ固め)菅原拓也&永尾颯樹×
※BBボム

⭐️シングルマッチ 30分1本勝負
◯関本大介(10分53秒片エビ固め)不動力也×
※ラリアット
ZERO1新入団ということは、栃木プロレスの新メンバーということで、不動にも『力也!』と、子供の声援が飛ぶ。
世界が認める関本相手に一歩も引かない不動。
元日後楽園での試合後「タッグを組みたい!その前にシングルで」と、直接とられているだけに、後がない。
真っすぐすぎる闘いに、場内のボルテージもMAX!
相譲らぬ闘いは、剛腕で関本に軍配!試合後、握手で称えあった。
試合後マイク
「不動、いいじゃねえか!俺とタッグ組んで、インターコンチのベルト、狙おうぜ!」
「俺と大介が組んで、負けるわけねぇ!よろしく頼む!」(不動)
関本大介 コメント
「不動力也とリング上で思い切りぶつかり合って分かり合えた気がする。
アイツとタッグを組んでタッグのベルトを奪い取りたい。
そして俺と不動でゼロワン、栃木プロレスのトップに立つ。」
不動力也 コメント
「今日は大介とがっちりやり合って完全燃焼できたと思います!
試合後、大介からマイクで『タッグを組んでベルトを狙おう!』っていうありがたい言葉をもらったので、正式にインターコンチネンタルタッグに挑戦を表明します、後は会社の判断を待ちます!」
これにより、1/27新木場1stRING大会での選手権試合が決定した。

⭐️シングルマッチ 時間無制限1本勝負
◯松永準也(13分49秒エビ固め)アストロマン×
※ビースティング
当初、靖国神社での対戦が、風林火山やタッグ選手権などでのイザコザで、真岡で実現したシングルマッチ。
その時には20分フルタイムの意地の張り合いであったため、この時間無制限が実現した。
松永のパワーと、アストロマンのスピード&空中殺法が交差し、好勝負に。
松永が戦前「俺の知っている選手なら、マスクを被ってからは初」と、かたるように、アストロマンとの闘いに喜びを感じているかのよう。
アストロマンも、場外ダイブを繰り広げるなど、一進一退の攻防に!
最後は松永がビースティングで勝利も、お互いの健闘に勝敗を超えた拍手が贈られた。
松永準也 コメント
「アストロマン、やっぱり凄い強かった。最高のライバルだ!
またやろうぜ、次も絶対勝つ!」
アストロマン コメント
「元日にベルトに落として、メンタルも沈んでたけど、今日、松永と試合して吹っ切れた気がする!
またベルトに向けて気合い入れて頑張ります!
松永はライバルだと思ってるから、これから先何回もやると思うけど次は必ず勝つ!」

 

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア