INFOMATION

NEWS RESULTS

2022/6/22 宇都宮・ミナテラスとちぎ「パパトコドモト」

試合前にキッズ・プロレス教室
「夢を持っている人、夢を持っている人を応援できる人は、『イジメ』なんかしない!」(北村)
「お父さんと、お母さんのいうことを聞く優しい子は『イジメ』なんかしない!」(馬場)

栃木トヨタ自動車グループである『ミナテラスとちぎ』。
インターパークという宇都宮の大ショッピングモール内にあるCAFEテラス式公園。
プロレスとはかけ離れた空間だが、地域密着型の「栃木プロレス」としては日常の光景となる。

今日が『父の日イブ』ということで、タイトルも『パパトコドモト』。
初めて見るプロレスのリングは衝撃を超え、子供たちは大はしゃぎ!

本日の「キッズ・プロレス教室」は、二部制で、一部が北村、二部を馬場が担当。
両者は運動を終えた後、
「夢を持っている人、夢を持っている人を応援できる人は、『イジメ』なんかしない!」(北村)
「お父さんと、お母さんのいうことを聞く優しい子は『イジメ』なんかしない!」(馬場)
と、語り、それぞれ試合に繋いだ。

第一試合 栃木プロレス一周年記念試合vol1 シングルマッチ20分1本勝負
〇アストロマン&永尾颯樹(13分02秒ムーンサルトプレス→体固め)馬場拓海&×一(はじめ)

王者・アストロマンの持つ、ジュニア2冠の挑戦表明をしている馬場。
空中戦、スピード勝負はもちろんのこと、ラフでも攻め込む。
北村とのCHONOキャンプでの勝利から、先日もフルタイムを経験し、「ZERO1ジュニアに馬場あり!」と、勢いづく!

開始こそ、ハイフライな攻撃をしていたアストロマンだったが、場外戦で、ダメージをおい、防戦一方に。
最後は一(はじめ)をムーンサルト葬で仕留めたが、馬場の勢いには押され気味だった。

馬場拓海 コメント
「2年目最初がこのイベントでほんとに良かった!
そして2度目のプロレス先生!パパ、ママの頑張り、凄さは普段から見てわかってたと思うけど、それを再確認して感謝する!
そんな当たり前だけど難しかったりすることのお手伝いを少しでも出来たらよかったなと思います!

試合には負けてしまったけど今のアストロマンには負ける気はしません。このままタイトルまで一直線で進みたいと思いますBB!!」

第二試合 タッグマッチ30分1本勝負
太嘉文&◯松永準也(15分49秒→エビ固め)北村彰基&×星野 良

先月の復帰戦を終え、本戦へ本格復帰の星野。
「第7の男」として、一番下から再スタートに、なみなみならぬ意欲を見せる。

対するは、格闘人生のアニマル浜口GYMでは後輩だった松永。
デビューほぼ一年で、チャンピオンベルトを腰に巻くその『元後輩』に、果敢に攻め続ける!

何度も何度も立ち上がる姿に、初めてプロレスを見る子供や、父の日の主役であるお父さんも、固唾をのんで見守る!

最後は松永のドライバーに沈んだものの、食らいつく目は死んでいなかった!

太嘉文 コメント
「1周年が終わり,2周年目に向かって走り出した栃木プロレスが早速また新たに根付かせることができる場所に出会った。
父の日と言えば「ミナテラスとちぎ」で、栃木プロレスが見れる!というところまで持っていきたい。

6月最後の試合が終わって来月はついに火祭りが始まる。
今年最初の立候補者として、理想と信念と想いをは変わらず、あの刀を取りに行く!」

松永準也 コメント
「火祭り前最後の試合を自分の手で決めることができたので、この勢いのまま火祭りも勝ちにいきます!
こっそり見てたプロレス教室で見せる父の偉大さにとても刺激をもらいました。毎年、父の日は栃木プロレスを!」

北村秋基 コメント
「一生懸命な姿をみて、何も思わない子供はいない!と、プロレス教室でいつも言わせてもらってます。
一緒に戦った星野の負けたくない気持ち!何度でも立ち上がる姿勢は、子供たちに絶対伝わったと思います。
もうすぐで火祭りが開幕…俺たちは俺たちの戦いをして、
火祭りの次は天下一ジュニアが必ず来るぞ!
気は抜けられないですね。

父の日ということで
プロレス教室は親子での参加型になりましたが、炎天下の中、運動に参加してくださり
ありがとうございました!」

星野 良 コメント
「本日、北村さんとプロレス教室をやらせて頂いて、『父の日』ということもあり親子で参加される方も多かったようでした。
頑張る姿を見て、父とはとても偉大だと感じました。
そして、試合ではプロレス教室で頑張ってくれていた子供達の応援に応えれず負けてしまいました。
ですが、これからも諦めず、前田け向いて、突き進みます!」

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア