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栃木プロレス勢がルーツである清掃ボランティアに参加。 「1番大切なのは、継続していくこと」(北村)
栃木プロレス勢がルーツである清掃ボランティアに参加。
「1番大切なのは、継続していくこと」(北村)
栃木プロレスの若手精鋭人が小山市で行われた清掃ボランティアに参加。
先の衆議院選挙にて新議員となった藤岡隆雄先生が音頭をとり、早朝にも関わらず、多くの参加者が集った。
実は栃木プロレスのルーツは13年前に遡る。
地元での地域密着・地元還元を目指すウスイ産業代表の臼井代表に、『ゴミ屋さんがするゴミ拾い』として、拾ったごみをチケット代わりにプロレスが観れる『栃木まるごとキレイにすっぺ』を大谷晋二郎が提案。
はじめこそ、手探り状態での開催も、2回目、3回目と続けることで、多くの賛同を得た。
大谷晋二郎が「プロレスで世の中を変える」想いと同等に、「拾う勇気、捨てない勇気」をテーマに『誰かの為に』を続けてきた。
ゴミ拾いを終えた北村彰基は、栃木プロレスのルーツを語った。
北村彰基 コメント
「ゴミ拾いをしていると次第に気持ちも心も綺麗になっていくのがわかります。
僕達はチャリティプロレスをさせて頂いてますが1番大切なのは継続していくことです。
今回のゴミ拾いの活動も一回だけでなくこれからも継続していって街にゴミを捨てることが減っていけばと思います。
リング外でも僕達が伝えることのできる物はあるんだと感じました!」
明日は、これまた大谷と、bayfm・DJ KOUSAKUとの『まるごみタッグ』が復活!千葉の幕張ベイタウンで開催となる。